4日間の奇蹟

四日間の奇蹟
浅倉 卓弥
文庫
宝島社
2004/01 発売
価格: \725 税込 (定価: \725 税込)

第1回『このミステリーがすごい!』大賞金賞受賞作。

留学先のオーストリアの街頭で強奪犯に両親を射殺されて怯える少女をかばい、強奪犯の放った弾丸で指を一本失ったピアニスト。少女は脳に障害があり喋ることが満足に出来ない。ピアニストとしての将来を一瞬にして奪われてしまった彼であるが、辛い思い出が蘇るオーストリアを離れ、少女の面倒を見ることを決意し日本に帰国した。唯一ピアノに興味を示す少女にピアノを教えながら、色々な施設を慰問して少女の演奏を披露する生活。次の訪問先は山あいの施設であったが、そこで彼が再会したのは…。

寝る前にチョビチョビ読んでて全然読み進んでなかったんですが、先日の夜に話の核心に入ってから2日間で読んじゃいました。
読み出したときは想像もしなかった展開でびっくりしたんだけれど、話の進め方がうまいんでしょうね、伏線も最初から張ってあって、悲しい話なんですが不思議と最後には爽快とした気分になりました。

おかげでゴールデンウィーク前半は寝不足気味になりましたけど。

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