W52T初アップデート
KDDIは、電源が入らない、Bluetooth機器で発着信できないなど6種類の不具合を明らかにし、10機種で「ケータイアップデート」の提供を開始すると発表した。機種ごとに改善の対象になる不具合は異なっている。
対象となる機種は、東芝製のW44T/W44T II(TiMO)/W44T III(LEXUS専用モデル)/W45T/W51T/W52T、ソニー・エリクソン製のW32S/W41S/W42S、京セラ製のW44Kの10機種。
今回明かされた不具合は6種類だそうですが、俺の端末に関係するのは次の2種類。
(1) 電源が入らない・電源が切れる場合があります。
※症状が発生した場合には、auショップ、PiPit (一部店舗を除く) にてお預かりの上、修理させて頂きます。
(2) ハンズフリー機器とBluetooth通信した場合、発着信できない場合があります。
※Bluetooth機能を利用したデータ通信やケーブル接続での発着信・データ通信では問題は発生いたしません。
アップデートってフル充電か充電中でないと出来ないんですね。実際のアップデートは1分程度で終わりました。まずアップデートの確認→アップデートする必要がありますと表示→そのまま進むと差分をダウンロード→白黒画面でアップデート開始→しばらくすると再起動→引き続きアップデート→終了という流れ。
今のところこれらの現象には遭遇したことがないのですけれど、これ以上に俺が確認しているだけでも、EZニュースフラッシュが72時間で自動更新されなくなる件、液晶のバックライトが消灯状態から復帰しなくなる件があるので、気長に対応を待ちましょう。
auの「ケータイアップデート」開始のお知らせの末尾に以下のような追記があるのがミソかも。
※ケータイアップデートにて更新されるソフトウェアには、上記の事象以外に、より快適にau携帯電話をご利用いただくための改善内容が含まれております。