カテゴリー : READING

博士の愛した数式

ISBN:410401303X
今日は「博士の愛した数式」という本を買ってみた。Amazonを見ていると売れ筋らしく、コメントを読んでるうちに読みたくなっただけなんですが、本屋に立ち寄って買ってきました。

しかし俺はいつから数学音痴になってしまったんだろうか。小学校のころまでは大好きだったのに、中学生あたりからだんだんと興味が薄れていってしまった。2進数を10進数に変換する方法?を友人に教えてもらったのが数年前の事だし・・・。頭ではイメージできるんだけどねぇ。

キャッチャー・イン・ザ・ライ

キャッチャー・イン・ザ・ライ
ISBN:4560047642

村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』をやっと読み終えました。しかし読むの時間かかったなぁ。この本はもっと若い頃に真剣に読んでおくべきですね。

『蹴りたい背中』終了

綿矢りさ嬢の『蹴りたい背中』読み終えました。なんだかんだしてる間に時間が過ぎていきやっと最後まで読めたんですが、トータルでは2時間ちょっとあれば読めるのではないでしょうか?

内容的には、いまどきの高校生の大部分がそうであるような、群れることや表面だけを取り繕う事なんかに嫌悪感を抱く、一人の女子高生のお話。その行動ゆえにクラスでは孤立化していくんだけど、孤立化することで今まで気に留めたこともなかったクラスメイトと知り合い、ほんのわずかな接点から奇妙な関係が始まり・・・。

やっぱり、サラ~っと読めました。俺も高校の頃は群れるっていうのが嫌いだったなぁと思い出しました。でもそうすると、似たような考えを持った奴等が集まって、結局周りから見れば群れてる事になっちゃうんだよなぁ。今も昔も変わらんなと思いながら読みました。

その時期その時期で世間では普通だとされていることに、どうしても馴染めないという感覚をうまく書いているんではないかなと思います。読んでいる間に暗~くなるんではなくって、サラサラっと書いてしまうところが彼女の才能なんでしょうか?
癖のある意外な登場人物がメインストーリーに絡んでくるというのも面白いところでしょうね。
これからどんな本を書くつもりなんでしょうね、彼女は。

綿矢嬢2冊目。

蹴りたい背中

『蹴りたい背中』が本屋で4箇所に平積みされてたんで、ついに買いました。インストールより少し分厚いですが、これもまた二時間ぐらいで読んでしまいそうです。ついでにもう片方の芥川賞受賞作『蛇にピアス』や同賞候補作品の『リトル・バイ・リトル (島本 理生 著)』も買おうかなとも思いましたが、あまりにミーハーっぽいのでやめました。今度機会があったらということで。

『インストール』終了です。

綿矢嬢の『インストール』読み終えました。所要時間1時間半。前半は女子高生言葉の単語を区切る位置に頭を悩ませながら(特殊な言葉の区切りにルビ?が振ってない)、後半は話に引き込まれながら心地よい所で現実に引き戻されReboot。てな感じでしょうか。
今流行の話題を押さえつつ、深入りせずサラッと表現する彼女の才能に短時間ながらグイグイ引き込まれましたよ。女子高生言葉と文学的な表現が入り混じるなんとも奇妙な世界です。どことなく村上春樹の本をはじめて読んだ時の感覚が蘇ってきたのですが、言い過ぎですかね。

都会の片隅にひっそりと生きる悩めるエロ小学生と悩める萌え~な女子高生の会話がいかにも現代的?で全般的に面白かったです。最近のガキは遠からずこんな感じなんだろうなと、俺が今小学生だったら何してるんだろうな。似たような事やってたりして・・・。