blog

その日に見た映画の感想や日記なんかを綴っていこうかなと思い
Movable Typeっていうcgiを設置してみました。

このcgi設定するのがちょっと面倒でしたが、なんとか完了。
今回失敗した中で一番痛かったのはWindowsXPで設定してて、
サイトのRebuildをする時にcgiが無反応になってしまったこと。
googleで検索したら、nortonのFirewallが原因だと分かり、
一時的に無効にしてRebuildしたら成功しました。

これからちょっとcssでもいじって、見栄えを良くしようかなとか思っています。

欲望の翼

遊び人でフラフラしている男ヨディをLeslie Cheung(張國榮)が演じ、冒頭サッカー場で売り子スー役のMaggie Cheung(張曼玉)を口説きます。そのときのくどき文句?が「1960年4月16日3時。1分だけ俺の腕時計を一緒に見てくれ。」そのあと「この1分を忘れない。」と言い、次の日はそれが2分になり、やがて1時間になり1晩になっていく。しかしヨディはダンサーのミミ役のCarina Lau(劉嘉玲)と出会い、一晩を過ごす。そしてそのミミを見かけたヨディの友人サブ役のJacky Cheung(張學友)は一目惚れする。スーはヨディのことが忘れられず家を訪れるが、ミミの存在を知ってしまう。それでも忘れられない彼女を通りすがりの巡回中の警官役のAndy Lau(劉徳華)が慰めてやり、もしまた話したいなら巡回経路にある電話BOXに電話してくれと言うが結局かかってくることはなかった。
その後、船員になった警官とヨディは偶然フィリピンで出会い・・・。
ラスト付近で公衆電話が寂しく鳴っているシーンが心に残る。
何故かラストシーンでギャンブラー役のTony Leung(梁朝偉)が一瞬出てきます。なんで?と思って調べてみると、この映画は実は二作目を作る予定だったらしいのですが、登場人物がビッグなスターになりすぎて作れなかったとか。

「脚のない鳥がいるらしい。脚のない鳥は飛び続け、疲れたら風の中で眠り、そして生涯でただ一度地面に降りる。」や「子供の頃みんなと同じ制服を買えなかった時、人と自分を比べるのをやめた。」など、なんかイイ台詞がありました。すべての登場人物の時間の流れがすごく綺麗に映像化してあります。Maggie Cheungがしっとりと綺麗ですね。ジャッキーの「香港国際警察」のイメージが強かったんですけど、まったく雰囲気違います。そのせいもあって色んな登場人物のなかでスーに感情移入して見ました。
ただひとつ気になるのがこの邦題。なんかしっくりしない感じがしませんか。

[Days of Being Wild/阿飛正傳] 香港 1991

天使の涙

今月のKTVのCINEMA BOXはWong Kar-Wai(王家衛)特集らしい。木村拓也の『2046』の影響?とにかくこの監督さんの映画は大好きなのでうれしかったりします。台詞と映像と音楽がとっても綺麗に馴染む感じがなんとも言えません。Wong Kar-Waiって制服時間に思い入れがあるのでしょうか、よく出てきますねこの二つ。
殺し屋Leon Lai(黎明)とそのエージェントMichele Reis(李嘉欣)とそのエージェントが住むマンションの管理人の口の利けない息子モウの金城武。そしていつも失恋しているCharlie Young(楊采[女尼]←この字はPCで出せません。2文字で1文字を表しました。)、殺し屋の金髪の愛人Karen Mok(莫文蔚) カレン・モク。
特にMichele Reisは美しいですね~。監督特有の、顔のどアップにも耐えています。Charlie Youngもかわいいですよ、最後のほうのスチュワーデス姿が特に。
モウは閉店後の店に忍び込んで勝手に商売をして、無理やり客に商品を売りつけるんですが、こんなヤツ本当にいたら面白いですよね。やってる本人が一番楽しそうだけど。モウのお父さんと二人の心温まる涙ぐんじゃうシーンもあります。考えてみるとこの映画心の温もりがテーマなのかもしれない。最後モウがエージェントを乗せてバイクでトンネルの中を走るシーンなんて正にそんな感じがしますもの。
映画の中で、なにかと『恋する惑星』につながる部分があります。掃除をするエージェントや、スチュワーデス姿のCharlie Youngがお店の前で恋人を待っているシーンや、賞味期限切れの缶詰の話や、金髪の女など色々。やっぱりこの映画も見終わった後、音楽と印象的なシーンが頭の中をグルグル回ってました。

[Fallen Angels/堕落天使] 香港 1995

真夏の出来事

孤島の別荘に、ハネムーンに訪れた新郎と新妻。新郎と新婦の友人が夜釣りに出かけた時に、新婦の元恋人が追いかけてきた。復縁を迫る元恋人が翌日自分のベッドで死体になっているのを発見し、戸惑う新婦だが・・・。

Cameron Diazが訳ありの新婦役でHarvey Keitelがエリート判事で新郎役。元恋人役には『Titanic』でローズの夫役を演じたBilly Zane。『A River Runs Through It』でBrad Pittの兄役を演じていたCraig Shefferも出てます。
『Reservoir Dogs』のHarvey Keitelが出ているので何かと裏を読んでしまいがちですが、内容自体はドタバタサスペンスといった感じになってます。Harvey Keitelって今IMDBで調べたら百本の映画に出てるやん。確かにB級映画といわれる作品にも出まくってますよね。でも渋いんですよね、この人。
まだ今みたいに有名になる前のCameron Diazが水着姿などで見せてくれる長~い足がとても綺麗です。この人をはじめて劇場で観たのは『The Mask』だったんじゃないかな。ていうか、『The Mask』が彼女の劇場デビュー作なのかな?

[Head Above Water] アメリカ 1996

恋と花火と観覧車

妻と死に別れて一人娘と一緒に暮らす商社マンが、取引先の会社で定期入れを落とし、それがきっかけで若いOLと知り合う。そして娘に強引に出会いパーティーに参加させられたのだが、そこで偶然OLと再会する。そして二人は・・・。

もちろん松嶋菜々子が出演してるので観ました。眉毛なんかを見てると、時代が分かりますね。でもやっぱり綺麗。脚本は秋元康が担当。出演者は他に商社マン役に長塚京三、一人娘役に酒井美紀、あと松嶋菜々子に一目惚れしてしまう生瀬勝久や樹木希林など。松嶋菜々子みたいな女性に観覧車で告白されたりなんかした日にゃ、どうなるんでしょうなぁ。どちらも恋愛に疲れた男女なんですが、ホントじれったい映画です。紅茶の勉強で松嶋菜々子がイギリスに行ってしまう前になんとかしなさいよ!!っていう思いがしました。

日本 1997